田中みな実さんのの写真集「Sincerely yours…」の大ヒットで
大ベストセラーの立役者と評されている宝島社の編集者である小寺智子さん。
2020年4月現在、小寺智子さん、石原さとみさんや石原さとみさんが所属するホリプロ
とのトラブルで宝島社を解雇処分を受けたようですが
今回はそんな小寺智子さんのプロフィールやこれまで携わった過去に出版された写真集や書籍について
そして今回トラブルになった石原さとみさんとの関係について書いていきますね。
関連記事
小寺智子のプロフィール
まずは小寺智子さんのプロフィールですが
名前:小寺智子(こでら・ともこ)
生年月日:1983年1月2日
年齢:37歳(2020年4月現在)
出身地:北海道札幌市
2005年にロンドンに在住していた。
小寺智子さんのインスタ
小寺智子さんのフェイスブック
と、なります。
あとは週刊文春の記事によると
宝島社の関係者からの発言では
小寺智子さんは宝島社で、金銭トラブルを起こしていた。。。とのことでした。
例えば
・ライターやカメラマンへのギャラの支払いがよく滞ることで有名だった
・経費の使い方で問題があり異動になったこともある
といったこと。。
ここから察するにお金にはルーズだったのでしょうか。
小寺智子のこれまで携わった過去に出版された写真集や書籍
で、次にヒットメーカーとして知られる小寺智子さんのこれまでに
携わった過去に出版された写真集や書籍がこちらです。
森絵梨佳:フォトブック「こんにちは、私。」(2015年11月)
|
鈴木えみ:ファッションフォトブック「13」(2016年4月)
|
アンミカ:「アンミカのポジティブ美容事典」 ( 2017年03月)
|
石原さとみ:「encourage」(2017年08月)
|
現在、2019年には特別版を再度出版
石原さとみ:encourage特別版(2019年05月)
|
山本美月:ファースト写真集「MIZUKI」(2018年12月)
|
山口真帆(元NGT48):1st写真集「山口真帆」(2019年09月)
|
青山テルマ:「人生ブルドーザー」(2019年11月)
|
田中みな実:「Sincerely yours…」 ( 2019年12月)
|
上白石萌歌:1st写真集「まばたき」(2020年02月)
|
と、小寺智子さん、数多くの写真集や書籍の出版に携わっていますね。
石原さとみさんの写真集は累計15万部以上も売り上げ
2019年には再度、「特別版」として出版してますから
ヒットメーカーとして言われるのも分かりますね。
またその実績から、逆に芸能事務所から“逆指名”を受けるほどの存在のようです。
ちなみに
田中みな実さんの写真集出版にいたっては
小寺智子さんが2年がかりで口説き落とし出版にこぎつけたとのことでした。
また、田中みな実さんのインスタには
「アンミカさんを介してその方(小寺智子さん)とお知り合いになった」
「アンミカさんが会う度背中を押してくれた」
と、アンミカさんの後押しもあって。。。
ということも書かれています。
この投稿をInstagramで見るwww.instagram.comPage Not Found • Instagramhttps://www.instagram.com/p/B5c0WRUB_8o/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading
なにはともあれ、仕事はできた人だったようですね。
またインスタでも長文でコメント返しをしていたので
何事も一生懸命な方だと思います。
逆に、仕事のできるそんな小寺智子さんを気に食わないと思った人も
いたのかもしれませんね。
で、今回のような事態に。。。
推測ですけども。。。
小寺智子と石原さとみとの関係
最後に小寺智子さんと石原さとみさんとの関係ですが
週刊文春によれば過去に(3年前から)
「石原さんとの食事の席でのこと。Kさんは石原さんに伝票を『払っといて』と言わんばかりに渡したのです。本来であれば出版社かKさんが支払うべきものです。その様子を見た石原さんが所属するホリプロのスタッフは絶句していました。ただ石原さんは何事もなかったかのように、支払っていました」(前出・芸能関係者)
と、言ったことが、小寺智子さんと石原さとみさんの間にあったようです。
ですから今回
石原さとみさんの「印税未払いトラブル」が発覚した際には
相当にホリプロも怒ったようですね。
(累計発行部数は約20万部で印税は数千万円規模になるとのこと)
ホリプロが宝島社に対して、強硬に抗議し
小寺智子さんの処分を要求したとのことですから。。
また、本来ならば石原さとみさんが表紙を飾る
3月27日に発売予定だった『リンネル』、3月23日発売予定の『SPRiNG』の2冊が
印刷まで済んでいたのに石原さとみさんサイドからNGを出され、発売延期になっています。
その被害額は数億円ともいわれ
この“責任”を担当編集者だった小寺智子さんが取って辞めさせられたという格好になっている
と、女性セブンは報じています。
ちなみに小寺智子さん
3月24日付で受け取った解雇通知書には
「社の規則に違反した支出を数年間にわたり行っていた」と記されていたとのことです。
ほんと、大変なことになっちゃいましたね。
まだ37歳ですから、まだまだやり直せます。頑張ってくださいね。
関連記事
人気記事
最近の投稿