志村けん献花台 三陸鉄道 吉浜駅
次に岩手県大船渡市の三陸鉄道吉浜駅にも
志村けんさんの献花台が設置されています。
え。。って思われる方も多いと思いますが実は
志村けんさん
2013年の東日本大震災で被災した三陸鉄道が一部区間で運行再開したことを記念して
吉浜駅の非常勤駅長に就任しているんです。
(画像引用元 https://www.fnn.jp/articles/-/26610)
2013年4月、志村けんは東北の被災地を励まそうと三陸鉄道吉浜駅の「非常勤駅長」に就任
「明るく笑顔で駅を迎えたい」との想いで発案した歩道橋も披露された
「ロケで三陸の皆さんと会い、逆に皆さんから元気とパワーをもらいました」と地元の人々の笑顔を嬉しそうに語った natalie.mu/owarai/news/88… pic.twitter.com/nZPpQpZ25m
また、吉浜駅の一角には
志村けんさんの等身大パネルと意見が投函(とうかん)できる「志村箱」が設置されているんですよ。
(画像引用元 https://www.sankei.com/photo/story/expand/200330/sty2003300010-p1.html)
大船渡市の三陸鉄道吉浜駅の場所はこちらですね。
で、三陸鉄道吉浜駅での献花台の様子がこちらです。
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
#志村けん さんの献花台に来ました・・・
昨日から多くの方々が訪れ、手を合わせています。
幅広く、誰からも愛されたけんさん、
改めて御冥福を祈ります。
小さな漁師町に、春の陽射し・・・
もう一度、三陸の旨い魚で一杯やっていただきたかったです。
#志村けんさんありがとう pic.twitter.com/7vvDcn8NnR
#三陸鉄道 の #吉浜駅 で #非常勤駅長 として震災の被災地にも足を運んでくれました。ありがとう。 pic.twitter.com/VUmMqV4p2l
志村けん献花台 南富良野町の幾寅駅
もう一つも駅ですね。
北海道の南富良野町の幾寅駅です。
こちらは
1999年公開の映画「鉄道員」で撮影で
志村けんさんが1日だけこの地を訪れたということです。
映画では、酒に酔って転ぶ志村けんさんを
高倉健さんが支えるシーンが撮影されました。
(画像引用元 https://pbs.twimg.com)
で、北海道の南富良野町の幾寅駅の場所はというと
ちょっと地図を拡大していました。
では、幾寅駅での献花台の様子がこちらです。
新型コロナウイルスによる肺炎で3月29日に亡くなったコメディアン、 #志村けん さんをしのぶ追悼記帳所が4月29日まで、出演した「鉄道員」のロケで訪れた北海道南富良野町のJR幾寅駅に開設されています。 https://t.co/BmWzrYjNr6
— 毎日新聞 (@mainichi) 2020年4月1日
志村けんの訃報に際し、南富良野まちづくり観光協会は、根室線幾寅駅舎内に追悼記帳所を設置。幾寅駅は志村出演の映画「鉄道員」(1996年)ロケ地だった。今は災害で長期不通だけど、特に触れず。観光的に無問題かな? / “幾寅駅舎に追悼記帳所 「鉄道員」ロケ地 志村けん…” https://t.co/3NbcXNmfSP
— katamachi とれいん工房 (@katamachi) 2020年3月30日
— NHK北海道 (@nhk_hokkaido) 2020年3月30日
また献花台は
約1か月設置される予定とのことで
4月30日までは設置されてるようです。
(画像引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200330-00010000-stv-hok)
志村さんの死を無駄にはしたくない…心よりご冥福をお祈り申し上げます
映画 #鉄道員 で撮影が行われた #南富良野町 #幾寅駅 志村さんは撮影で1日この地を訪れた
駅舎では30日 記帳台が準備され約1か月設置される予定
惜しまれつつ この世を去りましたpic.twitter.com/n64sTKwhuD D
ちなみに
2014年11月10日に亡くなられた高倉健さんの時も
幾寅駅内に献花台を設置していました。
最後に
冒頭でも書きましたが
次ページでは感染拡大の危険も高まることから
志村けんさんを追悼しようと、行くことができない方に
ネットでも献花ができるサイトをご紹介いたします。
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志村けんネットで献花する方法
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